江蘇省科學(xué)技術(shù)庁が18日に明らかにしたところによると、同省はこのほど実験室連盟を正式に設(shè)立した?？茖W(xué)技術(shù)と産業(yè)のマッチングを強化し、各種イノベーション資源の十分な共有と流動を促進するのが狙いだ。新華社が伝えた。

新たに設(shè)立された江蘇省実験室連盟は、先端新材料を主な研究業(yè)務(wù)とする蘇州実験室が筆頭となり、江蘇省の全國（國家）重點実験室、省実験室、一部の省重點実験室などからなるものだ。同連盟は「1＋N」モデルで構(gòu)築され、傘下に優(yōu)位性と特色があるいくつかの専門分野実験室連盟を設(shè)置する。

同連盟の主要任務(wù)には、▽連盟メンバーの交流?協(xié)力と協(xié)同イノベーションを促進し、応用の需要を牽引とし、メンバー機関の學(xué)際的な研究を促進する。▽重要な基礎(chǔ)研究、重要技術(shù)の研究開発、重要産業(yè)育成などの需要に向けた重要任務(wù)ガイドラインを打ち出し、有力機関を結(jié)集し共同の研究開発を行う。▽連盟のメンバー機関によるコンサルティング?検討、資源の共有を推進し、各実験室の建設(shè)?運営管理水準(zhǔn)を高めるなどが含まれる。

同連盟の第1陣メンバーは55ヶ所。

江蘇省科學(xué)技術(shù)庁の統(tǒng)計によると、江蘇省には豊富な実験室資源がある。同省では現(xiàn)在1ヶ所の國家実験室、40ヶ所余りの全國（國家）重點実験室、3ヶ所の省実験室、140ヶ所余りの省重點実験室が設(shè)立されている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月22日