8月23日、中國(guó)各地の牛が展示された第1回中國(guó)(2023·內(nèi)蒙古)牛交易大會(huì)。

內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)興安(ヒンガン) 盟科爾沁（ホルチン）右翼中旗で8月23日、第1回中國(guó)(2023·內(nèi)蒙古)牛交易大會(huì)が開幕し、牛産業(yè)のプロジェクト契約額が30億元(1元は約20.1円)に達(dá)した。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

今大會(huì)には、専門家フォーラムや牛の取引、乳製品體験の3部門が設(shè)置され、中國(guó)の20省?市の企業(yè)200社以上、牛産業(yè)と牧草業(yè)?牧畜業(yè)などの企業(yè)家、専門家500人以上が參加している。

オークションにかけられた牛（撮影?梁永峰）。

科爾沁右翼中旗は、「黃金の草原帯」で、「肉牛飼育に最も適したエリア」に位置し、內(nèi)蒙古自治區(qū)の牧畜業(yè)が盛んな33旗?県の一つだ。

同日開催された牛産業(yè)投資誘致プロジェクト調(diào)印式では、企業(yè)20社が、興安盟の5旗?県?市と20プロジェクトを?qū)g施することで合意し、その契約額は30億元に達(dá)した。會(huì)場(chǎng)では、牛の評(píng)定?授賞?オークションも開催され、最高落札価格は1頭86萬(wàn)元に達(dá)した。

科爾沁右翼中旗で飼育されている肉牛は、2018年の26萬(wàn)頭から、今年には50萬(wàn)頭まで増えた。また、牛農(nóng)家と合作社は、2018年の1萬(wàn)5000軒と200社から、3萬(wàn)軒と400社にまで増えた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月25日