浙江省杭州市で9月23日、第19回杭州アジア競技大會（杭州アジア大會）の開會式が行われた。

そして同日夜9時28分頃、聖火點(diǎn)燈が行われた。

これまでの聖火ランナー1人による聖火臺への點(diǎn)燈とは異なり、杭州アジア大會では「デジタル聖火ランナー」としてさらに多くの人々が點(diǎn)燈に參加した。杭州アジア大會では、採火式開催後、オンラインでの「デジタル聖火ランナー」イベントをスタート。杭州アジア大會のデジタル聖火ランナーの數(shù)は1億400萬人以上に達(dá)した。

開會式における聖火の點(diǎn)燈では、1億人以上の「デジタル聖火ランナー」と開會式會場の聖火ランナーが一緒になって點(diǎn)燈を行うというアジア競技大會史上初の「デジタル＋リアル」融合の聖火點(diǎn)燈となった。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月23日