山西省太原市とロシアのモスクワを結(jié)ぶ直行便が11月4日に就航されることになり、同便は毎週土曜日に1往復(fù)する計(jì)畫となっている。太原日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

関係責(zé)任者によると、太原とモスクワを結(jié)ぶ直行便の所要時(shí)間は片道8時(shí)間。往路は午後2時(shí)10分に太原を出発し、午後8時(shí)10分にモスクワに到著する。復(fù)路は午後10時(shí)にモスクワを出発し、翌日12時(shí)40分に太原に到著する。時(shí)間はいずれも現(xiàn)地時(shí)間となっている。太原とモスクワを結(jié)ぶ直行便が就航することで、山西省からロシアに向かう場(chǎng)合、乗り換えの必要がなくなり、移動(dòng)時(shí)間や交通費(fèi)の節(jié)約につながる。

中國文化?観光部(省)は9月12日、中國公民を?qū)澫螭趣筏骏鹰睹獬切肖堡毳恁伐怏w旅行業(yè)務(wù)を取扱うことのできる第一陣の旅行社リストを発表し、うち山西省の旅行會(huì)社が8社名を連ねていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年10月10日