キルギスを訪問中の李強(qiáng)総理は現(xiàn)地時間25日午後、上海協(xié)力機(jī)構(gòu)（SCO）加盟國政府首脳（首相）理事會の第22回會合に出席するため滯在中のビシュケクで、ロシアのミシュスチン首相と會談した。新華社が伝えた。

李総理は「中露協(xié)力は第三國を標(biāo)的としておらず、第三國の干渉を受けず、両國民に幸福をもたらし、世界の発展を促進(jìn)し、公正と正義を守るためのものだ。中國はロシアと共に、両國首脳間の重要な共通認(rèn)識を根本的準(zhǔn)拠として、各分野で協(xié)力を深め続け、新時代における中露の包括的な戦略的協(xié)力パートナーシップのたゆまぬ深化と著実化を推進(jìn)していきたい。ロシアと発展戦略の連攜を深め、『一帯一路』（the Belt and Road）共同建設(shè)とユーラシア経済連合の連攜を推進(jìn)し、貿(mào)易?投資協(xié)力の成長の勢いを維持し、エネルギー分野の協(xié)力を深め、コネクティビティと貿(mào)易の自由化及び円滑化の水準(zhǔn)を高めていきたい」とした。

ミシュスチン首相は「ロシアは中國と共に、両國首脳間の重要な共通認(rèn)識を?qū)g行に移し、各々の核心的利益を互いに支持し、『一帯一路』イニシアティブとユーラシア経済連合の連攜を強(qiáng)化し、経済?貿(mào)易?エネルギー?コネクティビティ分野の協(xié)力を拡大していきたい」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年10月26日