李強(qiáng)総理は現(xiàn)地時(shí)間14日、スイスのアムヘルト大統(tǒng)領(lǐng)と共に特別列車で同國のチューリヒから首都ベルンへと向かう道中、友好的な雰囲気の中、率直な意見交換を行った。新華社が伝えた。

李総理は「スイスは西側(cè)で最も早く新中國を承認(rèn)した國の1つであり、両國間の友好協(xié)力には長い歴史がある?，F(xiàn)在、中國は質(zhì)の高い発展によって中國式現(xiàn)代化を全面的に推進(jìn)しており、スイスと交流や相互參考を強(qiáng)化し、各分野で互恵協(xié)力を深め、実務(wù)的な成果をより多く挙げることを望んでいる。國の交わりは民の相親しむに在り。中國はスイスと來年の國交樹立75周年を契機(jī)に、地方交流と人的?文化的交流を拡大し、両國民の友好的感情や両國の親善をさらに増進(jìn)することを望んでいる」と表明。

「過去40年余り、スイス企業(yè)は中國の改革開放のプロセスに深く參加し、中國の経済?社會(huì)発展に助力し、自らも大きな見返りを得てきた。中國の開放の扉はさらに大きく開かれていくばかりだ。中國で投資し、事業(yè)を展開するスイス企業(yè)が増えることを歓迎する」とした。

アムヘルト大統(tǒng)領(lǐng)は「多くのスイス企業(yè)が中國での投資?拡大で良い業(yè)績を挙げ、中國市場をさらに深く開拓することを望んでいる。スイスは中國と共に、人的?文化的交流を強(qiáng)化し、両國民間の相互理解と親善をさらに増進(jìn)することを望んでいる」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月15日