內(nèi)蒙古自治區(qū)赤峰市巴林左旗の遼上京國(guó)家考古遺跡公園で10日に開幕した第2回凧あげ大會(huì)の様子（撮影?史子龍）。

內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)赤峰市巴林（バイリン）左旗の遼上京國(guó)家考古遺跡公園で今月10日と11日の2日間にわたり、第2回凧あげ大會(huì)が開催され、さまざまなサイズの凧3000張ほどが空を鮮やかに舞った。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

山東省から來(lái)たという楊維亮さんは、「凧あげ大會(huì)のために威海市から來(lái)た。奧深い歴史と凧文化のコラボを體感したい」とした。

凧あげエリアでは、カラフルな凧が空を鮮やかに舞った。山東省濰坊市から來(lái)た鳶凧チームのスポーツカイトパフォーマンスは特に注目を集め、メンバーたちは慣れた手つきで凧を自在に操り、それはまるで凧が空中でバレエを披露しているようだった。

また、今大會(huì)は「竜文化」がテーマで、凧アートを通して、凧文化の伝承と追求をPRしている。

巴林左旗文化観光體育局の遅秀國(guó)副局長(zhǎng)は、「今大會(huì)の開催を通して、巴林左旗を訪れた観光客の數(shù)は延べ6萬(wàn)人に達(dá)する見込み」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月11日