ラカンチクのタケノコなどを使って作られた各種料理（寫真提供?大関県委員會(huì)宣伝部）。

タケノコは食材として広く知られており、竹も様々な工蕓品や家具の材料に使われているが、竹を原料にして作ったクッキーや乾麺、月餅などを食べたことは多くないかもしれない。人民網(wǎng)が伝えた。

「中國(guó)ラカンチクの里」として知られる雲(yún)南省昭通市大関県のラカンチクの植栽面積は、実に世界全體の70％以上を占めている。この資源の優(yōu)位性を活かして、ラカンチクのタケノコや葉の粉末を使い、乾麺やクッキー、月餅といったなじみの深い食品を作ることで、見(jiàn)た目だけでなく味にも優(yōu)れたラカンチク?グルメを消費(fèi)者に屆けている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年5月28日