中國侵略日本軍第七三一部隊(duì)（以下、「731部隊(duì)」）の少年兵だった清水英男さん（94）は、中國侵略日本軍が1945年3月に黒竜江省哈爾浜（ハルビン）に派遣した最後の731部隊(duì)の「少年隊(duì)」隊(duì)員だった。彼はまた、中國侵略日本軍の細(xì)菌部隊(duì)が犯した犯罪行為を明らかにしたいと望む唯一の存命者でもある。

清水さんは8月13日、哈爾浜にある731部隊(duì)跡地を79年ぶりに訪れ、告白と謝罪を行った。

彼は、訪中前のインタビューで、「これまで、日本政府としての誠実な謝罪は無かった。たとえ自分が聲を上げても、日本という國がそれを重視するとは思えない」との認(rèn)識(shí)を示し、「戦爭を二度と繰り返さないことが、最も重要な教訓(xùn)だ」と続けた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年8月14日