11月28日に撮影された中核集団漳州原子力発電1號機の系統(tǒng)接続のイベント現(xiàn)場。

中國が完全に獨自の知的財産権を持つ第3世代原子力発電技術(shù)の「華竜1號」漳州原子力発電プロジェクト1號機が28日午前、初めて系統(tǒng)接続に成功し、電力網(wǎng)への送電を開始した。これは中核集団「華竜1號」量産化の大きな進展を示している?，F(xiàn)場での確認によると、漳州原子力発電1號機はコンディションが良好で、各種技術(shù)指標がいずれも設(shè)計要件を満たしている。今後は計畫に基づき一連の試験を行い、その性能をさらに検証する。新華網(wǎng)が伝えた。

漳州原子力発電は「華竜1號」量産化の出発點であり、現(xiàn)時點で世界最大の「華竜1號」原子力発電基地でもある。100萬kW級「華竜1號」を6基建設(shè)する計畫?，F(xiàn)在は1號機を含む4基の「華竜1號」が建設(shè)中だ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年11月29日