荊門西駅を出発するG6803號（12月8日撮影?伍志尊）。

中鉄十一局や中鉄十二局などが建設(shè)を請け負った湖北省の荊門市と荊州市を結(jié)ぶ「荊荊高速鉄道」が12月8日に開通し、運行を開始した。これにより、湖北省內(nèi)の全ての地級市（省と県の中間にある行政単位）が高速鉄道で結(jié)ばれるようになった。

荊荊高速鉄道は江漢平原を橫斷し、國家中長期鉄道網(wǎng)計畫の「八縦八橫」の一つである呼南（內(nèi)蒙古呼和浩特－広西南寧）ルートに接続する、全長77キロ、設(shè)計時速350キロの複線高速鉄道となっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年12月10日