山西省太原市で開かれた「2025年山西省無形文化遺産年俗蕓術(shù)展」で、若い観光客の注目を集めた省級無形文化遺産の代表的継承者である張永忠さんが創(chuàng)作した剪紙（切り紙）によるインスタレーション（1月30日撮影?王帆）。

昨年、無形文化遺産に登録されてから初の春節(jié)（舊正月、今年は1月29日）を迎え、中國各地では春節(jié)を祝う地域色豊かな様々なイベントが行われた。これらのイベントは、中國文化の奧深さを示すだけでなく、濃厚なお祝いムードの中で幸福と調(diào)和という美しい願いを伝えていた。どのパフォーマンスにも伝統(tǒng)蕓術(shù)の真髄が凝縮されており、人々は、歓聲と笑顔に包まれて、濃厚な文化の奧深さと春節(jié)の溫もりを感じていた。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年2月5日