凹河村の広大なミザクラ拠點(diǎn)で満開になったミザクラ（撮影?涂敏）。

萬(wàn)物が蘇る、春を迎えている貴州省貴陽(yáng)市管轄下の清鎮(zhèn)市流長(zhǎng)郷凹河村の広大なミザクラ拠點(diǎn)では今、ミザクラが満開になり、起伏のある山々が春色に染まって、息を呑むような絶景が広がっている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

凹河村の村民は2014年からミザクラの栽培を始め、花が咲くと花見客で賑わうようになっている。さらに、その実であるサクランボが大きくなると収獲して出荷することができるため、ミザクラは現(xiàn)地の人々に増収をもたらす重要な存在となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年3月6日