（畫像著作権はCFP視覚中國所有のため転載禁止）

中國映畫が何本も世界的ヒットしたのを受け、海外では中國旅行が大きな話題となっている。中國江南エリアの古い街並みが殘る町「古鎮(zhèn)」としては初めて世界文化遺産リストに登録された浙江省湖州市の南潯古鎮(zhèn)は、レトロで趣ある景色が特徴で、たくさんの映畫のロケ地となってきた。そして、今は外國人観光客の間で人気の観光地となっている。

最近、米國やマレーシア、ベトナムといった國や地域からきた観光客が、南潯古鎮(zhèn)景勝地を訪れ、小蓮荘や蔵書樓といったスポットを沒入型で観光し、江南エリアの古鎮(zhèn)の獨(dú)特な趣を楽しんでいる。

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米國人観光客のジョアンナさんは、「この古鎮(zhèn)は息を吞むほど美しい。ここの彫刻や柳の木が大好き。私の想像をはるかに上回っていた。ここに実際に來て、初めて中國文化獨(dú)特の魅力を肌で感じることができた」と語っていた。

またあるベトナム人観光客は、「ベトナムにも古鎮(zhèn)があるが、南潯古鎮(zhèn)の情緒は獨(dú)特。本當(dāng)に行く価値のある場所だと、友達(dá)たちに勧めたい。悠久の歴史を誇る中國文化が大好き。それは、中國映畫にインスピレーションと可能性を與え続けている」と語っていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月24日