4月30日に撮影された重慶東駅の建設(shè)現(xiàn)場。（ドローンで撮影）

「メーデー」（5月1日）連休が近づき、中國西部地域で最大の高速鉄道ターミナル駅となる重慶東駅の施工現(xiàn)場は非常に忙しい様子を見せている。システム調(diào)整テストの関連作業(yè)はすでに最終段階に入り、まもなくテスト運(yùn)営がスタートする。新華網(wǎng)が伝えた。

同駅の建物と同駅をめぐる総合交通ターミナルプロジェクトの工事は重慶市南岸區(qū)の茶園ブロックで行われており、総建築面積は約122萬平方メートルに上る。同駅は15本のプラットフォームに29本の線路があり、重慶市の「米字型」高速鉄道網(wǎng)にとって重要な連結(jié)點であり、全國的に交通強(qiáng)國を目指す「駅?都市の一體化発展」のテストプロジェクトでもある。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年5月1日