日本大阪?関西萬博で開催中の北京ウィークでしんこ細(xì)工作品を紹介する職人（5月8日撮影?胡暁格）。

2025年日本國際博覧會（大阪?関西萬博）の中國パビリオンで8日、「美しい北京 萬博で輝く」がテーマの北京ウィークが始まった。中國在大阪総領(lǐng)事館の薛剣総領(lǐng)事や、中國パビリオンの晏晨暉館長、日本政府の代表、北京市政府?企業(yè)界の代表ら100人以上が開幕式や、関連のイベントに參加した。新華社が伝えた。

薛剣総領(lǐng)事は、開幕式の挨拶の中で、「北京は都市として3000年以上、首都して800年以上の歴史を誇る世界的にも有名な古都で、中國の政治と文化の中心であるほか、発展の活力にあふれた國際交流センターやテクノロジー?イノベーションセンターでもある。北京が大阪?関西萬博という國際的なプラットフォームをフル活用し、北京のグリーン発展の成果と獨(dú)特の文化の魅力を網(wǎng)羅的にPRすることを願っている。一人でも多くの日本の方々が北京や中國を訪問し、5千年以上の歴史を誇る中華文明、勢い良く発展する新時(shí)代の中國の様子を自分の目で見ることを大いに歓迎する」とした。

晏晨暉館長は、「中國は、世界各國と手を攜えて人と自然の生命共同體を構(gòu)築する素晴らしいビジョンを展望し、中國パビリオンでは各省?區(qū)?市のイベントが今後も続々と開催されることになっている。北京は日本と、経済?貿(mào)易、テクノロジー、文化、観光といった分野で密接に交流している。萬博という機(jī)會を通じて、北京ウィークを起點(diǎn)に、中日協(xié)力の壯大な青寫真を共に描くことを願っている」とした。

日本國際博覧會協(xié)會國際局永野光執(zhí)行ディレクターは、「日本、及び各國から來た來場者が中國パビリオンの北京ウィークを見學(xué)した後、北京にも実際に訪問することを願っている。私も北京に行って、名所舊跡を観光する計(jì)畫。南鑼鼓巷をぶらぶらするほか、中國でのショッピングを楽しみたい」とした。

北京ウィーク開催期間中、「こんにちは北京」観光PR會や、「筆と墨がつなぐ友情 中日書道交流會」、日本企業(yè)へ北京の投資環(huán)境と産業(yè)支援政策を紹介する「北京に投資し、ウィンウィンの未來へ」、2025都市新エネフォーラムといった、11の特色あるイベントが開催されることになっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年5月12日