安徽省の合肥野生動(dòng)物園?霊長(zhǎng)目エリアで暮らすフサオマキザル「大壯」は、頭部の黒い毛がまるで角刈りのように見(jiàn)え、がっしりとした四角顔と相まって、コワモテ感が更に増している。そしてその獨(dú)特の容貌がネットで話(huà)題となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

安徽省の合肥野生動(dòng)物園?霊長(zhǎng)目エリアで暮らすフサオマキザルの「大壯」(寫(xiě)真提供?合肥野生動(dòng)物園) 。

「大壯」の四角顔はネットで話(huà)題となり、「こんなに真四角な顔は初めて見(jiàn)た」や、「なんか見(jiàn)覚えのある顔だけど、誰(shuí)の顔か思い出せない」といったユニークなコメントが寄せられている。

合肥野生動(dòng)物園?霊長(zhǎng)目エリアの飼育員?張春雪さんは、「人間からすると、『大壯』の顔はブサイクかもしれないが、フサオマキザルの中ではイケメンな部類(lèi)に入る。顔が四角く、體格が大きいフサオマキザルほど、地位が高くなり、ボスになる可能性が高い。顔の形はメスよりも、オスのほうが四角い」としている。

來(lái)園者の張慧琳さんは、「フサオマキザルのことはあまり知らなかったが、今日ここに來(lái)て、フサオマキザルを含む霊長(zhǎng)目の動(dòng)物に関する色々な知識(shí)を知ることができた。動(dòng)物がネット上で人気となることで、來(lái)園者が増え、人と動(dòng)物の距離が縮まっていると思う」と笑顔で語(yǔ)っていた。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年5月15日