18日午前、國産大型旅客機(jī)「C919」が就航する中國東方航空の「MU5331便」が上海虹橋國際空港を離陸し、約2時(shí)間のフライトの後、深セン寶安國際空港に無事著陸した。これにより、C919は上海虹橋と深センを結(jié)ぶ直行便の路線で正式に商業(yè)運(yùn)航に投入されたことになる。この定期便の初フライトは、往路?復(fù)路ともにほぼ満席だった。

C919が就航する上海虹橋-深セン便は、5月19日からMU5351／MU5360の往復(fù)便として、1日1往復(fù)の定期運(yùn)航を行う。この路線はC919が深センで初めて就航する定期商業(yè)路線となる。

東方航空によると、近日中に新たなC919數(shù)機(jī)の受領(lǐng)が始まり、今年は計(jì)10機(jī)を受領(lǐng)し、C919の保有機(jī)數(shù)は20機(jī)に達(dá)する見込みだという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年5月19日