長沙黃花空港で、貨物の送り狀番號をチェックする稅関職員（5月28日撮影?陳振海）。

バングラデシュ産マンゴー3トンが5月28日夜、バングラデシュの首都ダッカからの航空便で湖南省長沙市にある長沙黃花空港に到著した。長沙黃花空港稅関の職員は、輸入果物検査場で、貨物ラベルや植物検疫証明書などの書類を確認した。同時に行われた梱包や果物の外観に対する検疫検査によって異常がないことが確認された後、同日夜にこれらのマンゴーの輸入が許可され、引き渡された。これは、中國がバングラデシュ産マンゴーを初めて輸入したケースとなり、中國?バングラデシュ両國の農(nóng)産物貿(mào)易協(xié)力における新たなブレイクスルーとなった。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年5月30日