資料寫真（畫像著作権はCFP視覚中國所有のため転載禁止）

自動車部品や家電製品、日用品を満載した國際定期貨物列車「中歐班列」が6月1日夜、汽笛を鳴らしながら、內(nèi)蒙古（內(nèi)モンゴル）自治區(qū)の二連浩特（エレンホト）鉄道通関地から出発した。これにより、今年同通関地を通過した中歐班列が1500本を突破した。人民日報(bào)が伝えた。

二連浩特通関地は中歐班列の中央ルートに位置し、中國?モンゴル間の陸路最大の通関地でもある。ここ數(shù)年、中歐班列の急速な発展にともなって、鉄道部門は國際物流網(wǎng)を密に張り巡らしている。同通関地は今年第2四半期（4-６月）には「蕪湖-モスクワ便」、「琉璃河-ミンスク便」の運(yùn)行を相次いでスタートし、運(yùn)行路線は73本に増え、ドイツやポーランド、ロシアなど10數(shù)ヶ國の70を超えるターミナル駅と結(jié)ばれ、中國國內(nèi)では24省の60都市あまりと結(jié)ばれる。輸送する貨物は中國製の自動車?自動車部品、先端機(jī)械設(shè)備、電子機(jī)器、アパレル製品、日用品など1萬種類を超える。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年6月2日