中國(guó)東方航空公司が運(yùn)航する上海と-熊本を結(jié)ぶ直行路線の就航式が7月11日、熊本県の阿蘇くまもと空港（熊本空港）で行われ、在福岡中國(guó)総領(lǐng)事館の楊慶東総領(lǐng)事が出席して挨拶を行った。熊本県の木村敬知事、熊本県議會(huì)の高野洋介議長(zhǎng)、熊本市の大西一史市長(zhǎng)、熊本國(guó)際空港株式會(huì)社の山川秀明社長(zhǎng)、東方航空日本支社の陳嘯蔚副支社長(zhǎng)らが出席した。

楊総領(lǐng)事は、「最近、中日関係は改善し発展する勢(shì)いを示しており、平和友好協(xié)力が両國(guó)関係の大きな方向性となっている。熊本県と中國(guó)の関連する地方との農(nóng)業(yè)や経済貿(mào)易といった分野における?yún)f(xié)力の基礎(chǔ)は良好であり、雙方が新規(guī)路線の就航を契機(jī)として、相互訪問(wèn)?交流を積極的に推進(jìn)し、地方レベルの実務(wù)協(xié)力を深化させることを期待する。また、より多くの日本國(guó)民が中國(guó)を訪問(wèn)し、勢(shì)いよく発展する中國(guó)の活力と時(shí)代の息吹を自分の肌で感じることを歓迎する」とした。

挨拶を行った來(lái)賓からは、「熊本--上海線の就航には歴史的な意義があり、これによって熊本と中國(guó)の地方レベルの実務(wù)協(xié)力が全面的に促進(jìn)され、共同発展と互恵ウィンウィンが実現(xiàn)することを願(yuàn)う。より多くの熊本の人々が中國(guó)を訪れ、さらには世界へと出ていくことを期待する」といった聲が次々に上がった。

同日には上海浦東國(guó)際空港でも就航式が行われ、熊本県知事と熊本市長(zhǎng)が出席した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年7月16日