今回改裝された乗客休憩室內(nèi)の一人用寢臺(tái)を模したベッド（7月22日撮影?王逸飛）

浙江省の杭州西駅ではこのほど、深夜に利用する乗客の利便性向上を図るため、寢臺(tái)列車(chē)のデザインを參考として、乗客休憩室を全面的に改裝した。改裝後の休憩室には、一人用寢臺(tái)を模したベッド、シャワー室、Wi-Fi設(shè)備、プライバシー保護(hù)カーテン、読書(shū)燈などが備え付けられ、利用する當(dāng)日または翌日の乗車(chē)券を持っている乗客は無(wú)料で利用可能だという。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年7月24日