上空から撮影した汀州古城の一角（8月21日、ドローンによる撮影?張斌）

福建省竜巖市長(zhǎng)汀県にある長(zhǎng)汀古城（別名「汀州古城」）は、「國(guó)家歴史文化名城」に指定されている。唐代から清代に至るまで、歴代王朝の州?郡?路?府の長(zhǎng)官の役所が置かれ、「客家の首府」として名を馳せてきた。長(zhǎng)汀では數(shù)年前から、歴史ある街の空間構(gòu)成と伝統(tǒng)的な景観を保護(hù)すると同時(shí)に、客家の特色ある建築様式に従って建物の修復(fù)作業(yè)を行ってきた。これによって、歴史ある街の路地が醸し出す暮らしの雰囲気が殘されただけでなく、活きた形で歴史が伝えられている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年8月25日