在日本中國(guó)大使館の報(bào)道官が17日、靖國(guó)神社をめぐる日本側(cè)のネガティブな動(dòng)きについて記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。

【記者】日本の指導(dǎo)者が靖國(guó)神社に供物を奉納し、一部の國(guó)會(huì)議員が參拝したとの報(bào)道について、コメントは。

【報(bào)道官】靖國(guó)神社は日本軍國(guó)主義による対外侵略戦爭(zhēng)の発動(dòng)における精神的な道具にして象徴であり、侵略戦爭(zhēng)に対して重大な罪責(zé)を負(fù)う第二次世界大戦のA級(jí)戦犯14人を祀っている。中國(guó)側(cè)は、歴史の正義を冒涜し、人類の良識(shí)に挑戦する日本側(cè)の誤った行為に強(qiáng)い不満を表明するものであり、すでに日本側(cè)に厳正な申し入れを行った。

今年は中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)ならびに世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利80周年にあたる。歴史を正しく認(rèn)識(shí)し、受け止めることは、日本が周辺諸國(guó)との関係を発展させるうえでの政治的な基礎(chǔ)であり、それ以上に日本が平和的発展という約束を順守できるか否かを検証するうえでの基準(zhǔn)でもある。我々は日本側(cè)に対して、これまでにした約束を誠(chéng)実に守り、軍國(guó)主義と完全に決別し、平和的発展の道を堅(jiān)持し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國(guó)と國(guó)際社會(huì)の信頼を得るよう厳粛に促す。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年10月20日