「雪山の王を守り、命の回廊をつなげる」をテーマにした世界ユキヒョウデー公益性宣伝イベントが今月23日、寧夏回族自治區(qū)銀川市で開催された。ユキヒョウが生息している各省?區(qū)の林草當(dāng)局や科學(xué)研究院?所、中國(guó)國(guó)內(nèi)外の保護(hù)組織、及びメディアの代表が一堂に會(huì)し、保護(hù)の経験をシェアし、共に保護(hù)の青寫真を描き出した。中央テレビニュースが伝えた。

イベントでは、成果の展示、交流、テーマ別の寫真展などを通して、中國(guó)のユキヒョウの科學(xué)研究と保護(hù)の多大な成果がPRされた。

ここ10年間、中國(guó)のユキヒョウ保護(hù)は多大な成果を挙げてきた。モニタリングデータによると、中國(guó)のユキヒョウの個(gè)體數(shù)は2013年の約2500頭から、約5000頭にまで回復(fù)し、生息地の面積は208萬平方キロにまで拡大した。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、國(guó)家公園2ヶ所と重要生息地78ヶ所が設(shè)置され、その総面積は83萬平方キロ以上に達(dá)し、約40％の潛在生息地が効果的に保護(hù)されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年10月27日