稲田をそぞろ歩く観光客（撮影?湯暁逵）。

広西壯（チワン）族自治區(qū)柳城県の古砦仫佬（ムーラオ）族郷にある稲田で10月25日、観光客が秋の観光を楽しんでいた。この日、現(xiàn)地では、獨(dú)特な民族的情緒と村の豊作を披露する生態(tài)文化観光フェスティバルが開(kāi)かれた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

古砦仫佬族郷は、全國(guó)で唯一の仫佬族の集落となる。今回の生態(tài)文化観光フェスティバルでは、ユニークな一連のイベントを通じて、古砦仫佬族郷の色濃い民族的情緒、質(zhì)の高い生態(tài)的魅力、農(nóng)村振興の実り多い成果が全面的に紹介され、それらを通じて各民族の人々が広範(fàn)な交流と融和の中で中華民族共同體意識(shí)をしっかり確立し、農(nóng)業(yè)?文化?観光の深いレベルでの融合発展を推し進(jìn)めている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年10月28日