中國商用飛機(jī)有限責(zé)任公司（中國商飛）が製造した大型旅客機(jī)C919がバングラデシュ?ダッカのハズラット?シャージャラール國際空港を経由し、現(xiàn)地時(shí)間11月10日にアラブ首長國連邦（UAE）?ドバイのアルマクトゥーム國際空港に到著した。11月17日から21日にかけて行われるドバイ?エアショー2025に參加する予定で、C919の中東地域での展示は初めてとなることが、11月11日、中國商用飛機(jī)有限責(zé)任公司への取材で分かった。

同エアショーの開催期間中、中國商飛からC919が2機(jī)、ビジネス機(jī)C909が1機(jī)出展され、「チーム」として登場する予定だ。

中國商飛によると、C919の座席數(shù)は158-192席、航続距離は4075-5555キロメートル、C909の座席數(shù)は78-97席、航続距離は2225-3700キロメートル。

現(xiàn)在、この2機(jī)種の旅客機(jī)はいずれも商業(yè)運(yùn)航が開始されており、市場での運(yùn)用狀況は良好だという。

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月13日