習近平國家主席は16日午後、中南海の瀛臺で、澳門（マカオ）特別行政區(qū)の岑浩輝行政長官から澳門特區(qū)の現(xiàn)下の情勢や特區(qū)政府の活動狀況について報告を受けた。新華社が伝えた。

習主席は「この1年、岑行政長官は新たな特區(qū)政府を率いて、鋭意進取に勵み、実務的に成果を挙げ、國家の主権?安全保障?発展上の利益を斷固として守ってきた。澳門特區(qū)の第8期立法會選挙を順調に実施し、公共行政改革を推進し、粵港澳大灣區(qū)（広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門両特別行政區(qū)によって構成される都市クラスター）の建設に積極的に加わり、各事業(yè)において新たな進展を得た。中央政府は岑行政長官と特區(qū)政府の働きぶりを十分に認め、評価している」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年12月17日