雲(yún)南省初の中國(guó)民間航空會(huì)社?瑞麗航空が運(yùn)航を開始し、同省の省都?昆明市と徳宏タイ族チンポー族自治州芒市を結(jié)ぶ便が就航した。同社は昆明長(zhǎng)水國(guó)際空港を拠點(diǎn)とする。新華社が伝えた。

瑞麗航空は2013年5月20日、中國(guó)民用航空局から設(shè)立許可を得た。同社は、同局が2007年に航空會(huì)社の新設(shè)の受理を一時(shí)停止してから、初めて設(shè)立許可を得た公共航空輸送企業(yè)となった。登記資本金は10億元（約163億円）。同社は雲(yún)南景成集団の全額出資子會(huì)社で、雲(yún)南省初の中國(guó)民間航空會(huì)社でもある。

瑞麗航空の馬占イ（イは火に韋）総経理は、「當(dāng)社は飛行保障チームと、2機(jī)のボーイング737-700型機(jī)、1機(jī)のボーイング737-800型機(jī)を保有している。2020年までには45機(jī)の規(guī)模に拡大する予定だ」と語った。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年5月20日