寫真は自分がクスノキで手作りした三輪車に乗る韋貴栄さん。車の前の木の人形の眼は光りを放つことができる（16日撮影）。広西壯（チワン）族自治區(qū)柳州市に住む66歳の韋貴栄さんがクスノキを使って手作りした三輪車がこのほどメディアで報道されて話題を集めている。この三輪車はエンジンやタイヤ、電子部品などを除き、他の部分は全てクスノキで手作りされている。韋貴栄さんによると、製作には約3カ月かかり、幼稚園に通う雙子の孫の送迎用だという。新華網が伝えた。（編集YH）

「人民網日本語版」2014年5月21日