2014年「キヤノンフォトマラソン」が24日の午後に北京のショッピングモール?世貿(mào)天階で開催され、1000人以上の寫真愛(ài)好家たちが參加した。人民網(wǎng)が伝えた。

午前9時(shí)半、本大會(huì)の參加者がステージ前に集まる中、キヤノン（中國(guó)）有限公司の小沢秀樹社長(zhǎng)や中日友好協(xié)會(huì)の関立彤秘書長(zhǎng)、北京対外文化交流センターの王琳センター長(zhǎng)らがキヤノンのカメラを手に掲げ、シャッターのボタンを押した。パシャというシャッター音が響き、フォトマラソンがスタートした。

フォトマラソンは、參加者が大會(huì)當(dāng)日に発表された撮影テーマに基づき、時(shí)間內(nèi)に撮影した寫真作品を競(jìng)い合う寫真愛(ài)好家のための大會(huì)だ。參加者は主催者側(cè)が指定したスタート地點(diǎn)から出発し、自由にコースを選択、或いは主催者側(cè)が推薦したコースを走りながら作品を撮影する。最終的に、參加者は指定時(shí)間內(nèi)に出発地點(diǎn)に戻り、寫真をアップロードして、審査委員會(huì)の評(píng)価を受ける。

午後5時(shí)半、表彰式が世貿(mào)天階で行われた。審査員5人から成る専門の審査委員會(huì)が2つのテーマ別にそれぞれ金賞、銀賞、銅賞の作品を発表した。本大會(huì)の終了後、選ばれた?jī)?yōu)秀作品は「北京の魅力：キヤノンフォトマラソン」のアルバムとして編纂され、北京対外文化交流センターに贈(zèng)られた。

小沢秀樹社長(zhǎng)はイベント會(huì)場(chǎng)で、「フォトマラソンは寫真愛(ài)好家のためのお祭りで、今後も中國(guó)の多くの街で開催していく予定だ。イベントを通じてカメラの楽しさを伝えていきたい。より多くの寫真愛(ài)好家がイベントに參加してくれることを希望している」と語(yǔ)った。

フォトマラソンは北京では2013年からスタートし、今年で第2回目を迎えた。昨年とは異なり、今年はプロのカメラマンだけでなく、寫真愛(ài)好家も參加できるようになった。（編集MZ）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年5月26日