寫真は中國(guó)最大とも呼ぶべき稲絵の農(nóng)民畫「巨竜舞夢(mèng)」。

上海の金山農(nóng)民畫「蚯蚓陸」郷村蕓術(shù)荘園では最近、稲を使って大地に描かれる稲絵の制作が始まった。これは上海の無(wú)形文化遺産である金山農(nóng)民畫の継承者、有名な畫家の陸永忠氏が蕓術(shù)荘園の畑でアイデアを得たもので、大地のキャンバスは長(zhǎng)さと幅がそれぞれ70メートル、総面積は約5千平方メートルにおよぶ。180日にわたる期間中、陸永忠氏と國(guó)內(nèi)外から応募した友人や親子のグループからなる「蚯蚓団」が、赤や黃色、紫、黒といった色鮮やかな稲を植えてカラフルな巨大な竜の農(nóng)民畫を描き、今年10月には作品が大地に姿を見せる予定だ。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年5月28日