重慶は山地にある都市で標(biāo)高差が大きいため、市民の外出の便宜を図った獨(dú)特の公共施設(shè)が多數(shù)多く見(jiàn)られる。重慶市渝中區(qū)にある歩道橋は、一方が大陽(yáng)溝派出所側(cè)の地面に、もう一方が鑫竜花園A棟13階につながっており、「わがままな」歩道橋と冗談めかして呼ばれている。歩道橋は幅約2メートル、長(zhǎng)さ約30メートルで、地面から最も高い場(chǎng)所は約40メートルある。これも重慶の「3次元立體」と呼ばれる都市の特色を象徴する建築物の一つだ。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月16日