北緯50度の中露國境地帯に位置する黒竜江省黒河で14日、「黒河好八連」の哨兵が、吐く息も凍る零下35度という厳寒の中、祖國のために巡邏する姿が見られた。辺境の町、黒河市は「中露の窓口、歐亜の門」という美稱をもつ。中國で有名な厳寒地でもあり、6カ月以上続く冬は、最も寒い時(shí)で零下47度まで気溫が下がる。さえぎる物のない國境の川の上の気溫は零下50度にもなり、川の氷は厚さ5メートル以上に達(dá)する。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月16日
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