Katya Ganichさんはロシア?ウラジオストク出身で、中國(guó)のある航空會(huì)社の客室乗務(wù)員（CA）だ。Katyaさんはいろんな國(guó)に行って多くの人に會(huì)うのが好きだと語(yǔ)る。大學(xué)卒業(yè)時(shí)にちょうどCAの募集があったため、専攻は違ったが試しに面接を受けて就職し、働いて3年以上になる。國(guó)際在線が伝えた。

「私の本當(dāng)の名前は違うのだが、響きがよくないのでKatyaに変えた。北京に來(lái)たばかりのころは慣れず、中國(guó)料理にもなじまなかった。當(dāng)時(shí)は首都國(guó)際空港近くに住み、毎日退社後も仕事中のように感じてリラックスできなかった。今では三里屯に引越し、周囲に面白い場(chǎng)所が沢山あるため、退社後もリラックスできる。もし誰(shuí)かが今『どこに住んでいるの』と聞いたら、『北京』と答えている」。Katyaさんは家の小さなクリスマスツリーを飾りつけながら語(yǔ)った。

「今の仕事が好きだ。あちこち行けるだけでなく、賃金もいい。この間、両親が私にロシアの物価上昇について話してきたが、私は人民元で稼いでいるため、ロシアに戻るたびに多くの買い物をすることができる。時(shí)間があれば、生活必需品を買って両親に會(huì)いに戻りたい」。

中國(guó)の航空業(yè)が大きく発展するのに伴い、中國(guó)の航空業(yè)界で働く彼女のような外國(guó)人CAも増えている。こうした人々は中國(guó)をもう一つの家と捉えている。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年1月7日