中米クリーンエネルギー研究センター（CERC）指導(dǎo)委員會第7回會議が1日、米國の首都ワシントンで開かれた。同會議は、習(xí)近平國家主席とオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が2014年11月の中米首脳會談で達成した共通認識、および首脳會談で発表した気候変動に関する中米共同聲明を?qū)g行に移し、両國のクリーンエネルギー分野における?yún)f(xié)力を促進し、世界の気候変動に対応することを目的に開かれた?？萍既請螭瑏护à?。

中國科學(xué)技術(shù)部（?。─稳f鋼部長と米エネルギー省のモニツ長官が會議を主宰、中國國家能源（エネルギー）局の史玉波副局長が出席し、談話を発表した。會議にはこのほか、両國の政府?大學(xué)?研究機関?企業(yè)の約100人の代表者が出席した。

會議では、CERCの第1段階（2011?2015年）の協(xié)力の成果を総括したほか、清華大學(xué)、華中科技大學(xué)、中國住宅?都市農(nóng)村建設(shè)部（住建部）科技発展促進センターの中國側(cè)の代表者、ミシガン大學(xué)、ウエストバージニア大學(xué)、ローレンスバークレー國立研究所の米國側(cè)の代表者が、CERCの第2段階（2016?2020年）における3つの産學(xué)研連攜事業(yè)の目標(biāo)（クリーンエネルギー車、クリーンコール、建築物のエネルギー効率化）について報告した。

會議ではCERCの進展が高く評価された。雙方は、CERCはその革新的な協(xié)力モデルと豊富な成果により、両國の科學(xué)技術(shù)革新を巡る?yún)f(xié)力の象徴的なプロジェクトになったとし、その経験を広めるべきだと指摘した。雙方は第2段階のモデルプロジェクト、技術(shù)の産業(yè)化などの面で、より多くの成果を手にすることを目指す。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月3日