日本の「90後(1990年代生まれ)」女優(yōu)の水咲ローラ(舊名：滝澤ローラ)は數(shù)年前、中國蕓能界に足を踏み入れ、テレビやゲーム業(yè)界で、イメージガールとして有名になり、中國大陸部では絶大な人気を誇っている。彼女はこのほど、北京に姿を現(xiàn)し、覆面姿の謎の男性と共に公開イベントに出演した。2人は、最初から最後まで親しげな雰囲気で、絶えずヒソヒソと內(nèi)緒話を交わし、人々の注目を集めた。海峽導報が報じた。

関係者によると、この覆面男性は、仮の名を「マジメな兄貴」といい、エンタメ界では誰もが知っている「隠れた富豪」という。男性は、數(shù)億の資産を持ち、その羽振りの良さは並大抵ではない。さらに豪快なことに、彼は5千萬元を投じて水咲ローラと15年間の「専屬契約」を取り付け、自分の身辺の世話をさせると同時に、中國での女優(yōu)業(yè)発展をサポートすることとした。この契約のニュースが、世間に熱い議論を巻き起こした。

1992年生まれの水咲ローラは、キュートな容貌によって、動畫投稿サイト「You Tube」にアップされた様々な動畫で人気が上昇、日本の「國寶級美女」「オタクの女神ナンバーワン」と稱された。彼女はこのほど、黒いミニスカート姿で北京のイベントに姿を現(xiàn)した。彼女の傍らには、ホワイトジャガーの覆面をつけた「マジメな兄貴」が寄り添い、一目を引いた。人は、舞臺上でも舞臺を降りても、終始親密な雰囲気だった?！弗蕙弗幛市仲F」がお金に物を言わせて「女神」と15年契約を交わしたことは、やはり「金さえあればやりたい放題」を裏付けているのだろうか。(編集KM)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月8日