15日、北京郊外にある中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館が実施する「抗日戦爭(zhēng)戦勝70周年記念展」に、500人あまりの外國(guó)人が見(jiàn)學(xué)に訪れた。京華時(shí)報(bào)が報(bào)じた。

記念館の擔(dān)當(dāng)者によると、今回訪れた外國(guó)人団體は、各國(guó)の在中大使館?領(lǐng)事館、業(yè)界団體、メディア機(jī)関、國(guó)際組織などの中國(guó)駐在員および専門家で構(gòu)成された509人という。

15日午前9時(shí)、外國(guó)人訪問(wèn)客は続々と館內(nèi)に入り、見(jiàn)學(xué)を始めた。一部の外國(guó)人記者は、早めにロビーに到著して、説明員の解説に耳を傾け、歴史の細(xì)部について理解していた。ロシア連邦駐中國(guó)特命全権大使のアンドレ?デニソフ氏は、「今回の特別イベントでは、より多くの史実や資料が展示されており、中國(guó)人が戦爭(zhēng)に広く參與したことが良く理解できた」と感想を述べた。

記念館の擔(dān)當(dāng)者は、「昨日午後から、抗日戦爭(zhēng)館は通常通り一般公開され、無(wú)料見(jiàn)學(xué)を?qū)g施している。有効な証明書を所持する見(jiàn)學(xué)者には、無(wú)料で入場(chǎng)券を配布しており、1日の來(lái)場(chǎng)者は2千人に制限している」と述べた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月16日