このほど、素手で高層ビルをよじ登る寫真がSNSで公開され、話題を呼んでいる。たくさんの鋭いネットユーザーがすぐさま「このビルが南京の紫峰ビルだ」と確認(rèn)した。このビルによじ登る三人と、もう一人のアジア風(fēng)の顔をした人物は香港出身のデニス?リューという若者で、「高層ビルカメラマン」と自稱している。紫峰ビルの管理會(huì)社は「全ての通路は異常が見つからず、彼らがどうやって登って行ったのか不明だ」と語る。楊子晩報(bào)が伝えた。

彼らはこのビルのような高層ビルに登っただけでなく、上海にも登りに出向いた。同時(shí)に彼らはSNSで「これを見た人はより多くの『登れる』ところを提供してほしい。また誰か一緒に登りたい」との希望を述べた。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月31日