第11回北京－東京フォーラムが24日午前9時、北京市で開幕した。今フォーラムのテーマは「中日関係の長期、健全な発展は可能なのか－東アジアの目指すべき未來と中日両國の役割－」。中日両國の政界、経済界、學(xué)術(shù)界、メディア界の代表者や専門家が出席し、政治、安全保障、経済、メディア、環(huán)境?観光といった分野の課題をめぐり議論する。會期は2日間。人民網(wǎng)が伝えた。

　中國共産黨中央宣伝部の蔣建國副部長（國務(wù)院新聞弁公室室長）、日本の福田康夫元首相、中國人民大學(xué)新聞學(xué)院の趙啓正院長（元國務(wù)院新聞弁公室室長）、國際文化會館の明石康理事長（元國連事務(wù)次長）、木寺昌人駐中國日本特命全権大使、中國外文局の周明偉局長らが開幕式に出席し、挨拶?基調(diào)講演を行った。中國外文局の王剛毅副局長が開幕式の総合司會者を務(wù)めた。

　24日午前の全體會議終了後、政治?外交分科會、経済分科會、メディア?文化分科會、安全保障分科會、特別分科會の5つの分科會が行われる。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月24日