中國(guó)外文局と日本言論NPOが共同で実施した第11回北京―東京フォーラム「中日関係共同世論調(diào)査」の結(jié)果が22日、北京で発表された。これによると、過(guò)半數(shù)の回答者が、東アジアが目指すべき最も重要な価値観は「平和」だと回答し、中日両國(guó)の平和友好への期待と地域協(xié)力に対する見(jiàn)方はやや好転した。
統(tǒng)計(jì)によると、中日両國(guó)の協(xié)力を「賛成する(「どちらかといえば賛成」を含む)」と答えた中國(guó)の回答者の比率は昨年の52.2%から54.3%に上昇、中日の平和的共存、共同発展を望むとした日本の回答者も昨年の54.6%から58%に上昇した。
また、「平和」と「協(xié)力発展」は両國(guó)の回答者が共に重視する地域協(xié)力価値観で、「平和」は最も重要な価値観であるとする中國(guó)の回答者は59.6%、日本は72%ととなり、「協(xié)力発展」は中國(guó)が39.6%、日本が41.6%となった。
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