米國のカリフォルニア大學(xué)で最近、新たな出前オーダーサービスが學(xué)生たちの人気を集めている。その理由はずばり「便利だから」。この攜帯電話用のアプリケーションソフトウェアを使えば、簡単に近くの出前メニューを閲覧できるだけでなく、モバイル?バンキングで食事代金の支払が直接行える。配送スタッフは攜帯電話の位置情報(bào)機(jī)能を通して顧客の場所を特定できる。

このソフトウェアはカリフォルニア大學(xué)商學(xué)部3年生の張子竜さんという中國系の男子學(xué)生が開発したものだ。キャンパスにテイクアウトや配達(dá)をする男性が彼の起業(yè)意識(shí)を芽生えさせた。殆どの配送スタッフは同校の在校生で、會(huì)社は提攜レストランの食事代の優(yōu)待割引により利益を得ている?，F(xiàn)在、會(huì)社はすでに十?dāng)?shù)人のスタッフがおり、1つの會(huì)社から50萬ドル（約6千萬円）の投資も獲得した。張さんは將來的にはこの事業(yè)を米國內(nèi)の他の大學(xué)にも展開したいとしている。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月4日