福建中醫(yī)薬大學(xué)の若き指導(dǎo)員がこのほど、自分の掛職（注：職位を留保したまま、他機(jī)関での業(yè)務(wù)や研修に參加すること）生活の様子をつづった、躍動(dòng)感あふれる面白い漫畫を描いた。漫畫はとてもカラフルで、主人公「妮妮」は、楽観的で天然ボケのキャラだ。この漫畫がネット上にアップされると、教員や學(xué)生たちの「モーメンツ（微信のソーシャル機(jī)能）」で大人気を博した。福州新聞網(wǎng)が伝えた。

この漫畫を描いた指導(dǎo)員は、許夏妮さんといい、福建中醫(yī)薬大學(xué)鍼灸學(xué)院に勤務(wù)する26歳。小さなときから絵を描くのが大好きだった彼女は、暇さえあれば、紙にお絵かきをして遊んでいたという。許さんは今年9月、泉州鯉城団區(qū)委員會(huì)メンバーとして働くよう學(xué)校から指名された。様々なタイプの學(xué)生と付き合うことが得意な許さんは、「1990年代生まれ」の興味も重なり、ユーモアあふれる気楽な「掛職」生活を記録する漫畫を描くことにした。その目的は、「より多くの若い人に、掛職の中身や意義を知ってもらう」ことだという。