共同通信社によると、日本では、同事件に韓國(guó)人が関わったとの見方が高まっているため、韓國(guó)人が日本で報(bào)復(fù)被害などに遭うことを懸念し、注意喚起が行われたと見られている。

11月23日午前10時(shí)ごろ、靖國(guó)神社境內(nèi)南門近くの男子トイレの個(gè)室で爆発音があり、天井に穴が開く事件が起きた。負(fù)傷者などはいなかった。

捜査員が現(xiàn)場(chǎng)近くの防犯カメラを調(diào)べたところ、爆発音がした約30分前、トイレ周辺に、リュックサックを背負(fù)い紙袋を持った30代くらいの男が映っていた。男は眼鏡をかけており、黒っぽい服裝をしていた。男性は、現(xiàn)場(chǎng)から立ち去る際には、紙袋を持っておらず、千代田區(qū)の旅館がある方向に立ち去った。日本の警察は、「この男は韓國(guó)籍の可能性がある」としている。