李克強(qiáng)総理(中共中央政治局常務(wù)委員)は15日、清華大學(xué)と北京大學(xué)を訪れて教育改革の発展とイノベーション駆動型発展戦略について視察した。新華網(wǎng)が伝えた。
李総理は午前に清華大學(xué)を訪問。大學(xué)の擔(dān)當(dāng)者が清華大學(xué)の100年間の歴史について説明した。李総理は興味深げに展示パネルの前で足を止め、著名な學(xué)者と話を交わした。
第4世代原子力技術(shù)、新エネルギー車、次世代インターネットなど同大の重要な研究事業(yè)、応用狀況について説明を受けた李総理は「イノベーションは自らの力に頼ると同時に、海外の進(jìn)んだ理念や経験を積極的に參考にし、大學(xué)、研究機(jī)関の協(xié)同イノベーションを強(qiáng)化する必要がある。同一レベルでの並行研究は避け、人材と資源をより有効に利用し、合力を形成する必要がある。そうすればイノベーションの速度はより速くなり、成果も増える」と述べた。
李総理は午後に北京大學(xué)を訪問。大學(xué)の擔(dān)當(dāng)者が北京大學(xué)の発展の狀況について報告した。李総理は國家発展研究院で展示された最新の研究成果に注意深く目を通した。李総理は「現(xiàn)在、経済?社會発展は多くの難しい選択に直面しており、マクロコントロール、高度化発展はいずれも理論と実踐の向上とイノベーションを必要としている」と指摘。研究院がビッグデータを運(yùn)用してニューエコノミー指數(shù)をまとめていることを聞くと「パイオニア的な取り組みだ」と評価した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月18日
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