習(xí)近平國家主席は22日、チリのバチェレ大統(tǒng)領(lǐng)とサンティアゴで會談した。両首脳は両國関係の発展を積極的に評価し、両國関係の位置づけを包括的戦略パートナーシップへと引き上げ、両國関係の一層の発展を推し進めることで一致した。人民日報が伝えた。
習(xí)主席は「チリ側(cè)と両國関係のトップレベルデザインを強化し、自由貿(mào)易圏構(gòu)築を完全なものにし、投資協(xié)力を拡大し、科學(xué)技術(shù)革新協(xié)力を強化し、戦略協(xié)力を高めたい。中國側(cè)はチリのインフラ、クリーンエネルギー分野の建設(shè)への中國企業(yè)の參加を支持する。両國の観光協(xié)力の拡大は両國の人的?文化的交流の強化に資する。中國とチリは國際機関での意志疎通と調(diào)整を強化すべきだ」と強調(diào)した。
バチェレ大統(tǒng)領(lǐng)は「両國の包括的戦略パートナーシップの構(gòu)築を契機に、中國側(cè)と各分野の協(xié)力を深化するとともに、新たな協(xié)力分野を開拓したい。チリ?中國自由貿(mào)易協(xié)定の高度化は雙方の経済貿(mào)易協(xié)力を力強く拡大する。中國企業(yè)による対チリ投資の拡大を歓迎する。中國側(cè)と國際問題での調(diào)整や協(xié)力を緊密化したい」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月24日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn