
○ドラマの見(jiàn)どころは2人の主役女神:ドラマでは敵同士だがプライベートでは仲良し
このドラマは、菅野美穂の出産後主演復(fù)帰第一作で、出産前に主演したドラマ「結(jié)婚しない」から4年ぶりの主演となった。ここ4年で、人気男優(yōu)?堺雅人と結(jié)婚、出産という人生の一大事を経験した。ドラマに復(fù)帰したことについて、彼女は、「4年間女優(yōu)業(yè)を完全に休んでいたので、體力面でやや心配はあるが、腳本を読み終えた時(shí)、本當(dāng)に面白いドラマだと感じた」と話した。
「砂の塔」の見(jiàn)どころの一つは、菅野美穂と松嶋菜々子という2大ドラマ女優(yōu)の豪華なる共演だ。面白いことに、かつては「悪女役」専門(mén)だった菅野美穂が、本ドラマでは、「小羊のようなかよわい女性」を演じる一方で、「良妻賢母の代表」である松嶋菜々子が、17年ぶりにドラマで悪役を演じている。ここ數(shù)年、「晝顔」、「ナオミとカナコ」、「賢者の愛(ài)」などドラマから「薫陶」を受け、視聴者は女性の「愛(ài)情と憎しみの混在」について驚かなくなった。だが、「砂の塔」では、菅野美穂と松嶋菜々子は、ただひたすら憎しみあうだけだ。弓子は表面的には亜紀(jì)に援助の手を差し伸べるが、その裏では、ありとあらゆる策を講じて亜紀(jì)の家庭を不幸のどん底に陥れようと企んでいる。
ドラマでは、この二人は「水」と「火」のような間柄だが、ドラマを離れると、「女神の主婦」である2人はとても仲が良い。16年前に「百年物語(yǔ)」で共演したが、その後の共演はほとんどなかった。そして今回、ついにダブル主演での共演が実現(xiàn)した。菅野美穂は、「彼女との共演はとても楽しい。松嶋さんが現(xiàn)場(chǎng)にあらわれると、雰囲気ががらりと変わる」と松嶋を讃えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年11月30日
![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫(xiě)真の無(wú)斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn