16日間?1260キロ以上の過酷な行程と科學(xué)観測?支援作業(yè)を経て、中國第33次南極科學(xué)観測內(nèi)陸隊「崑崙基地隊」は現(xiàn)地時間30日13時(北京時間30日16時)に、南極內(nèi)陸部の最高點であるアイスドームA地域から南西方向に約7.3キロ離れた、標高4087メートルに位置する中國の南極基地「崑崙基地」に到著した。新華社が伝えた。
崑崙基地の代表者である魏福海氏は「崑崙基地隊は基地で21日間勤務(wù)し、內(nèi)陸部の環(huán)境ガバナンス、固定翼機の著陸の地上サポート、深層コア掘削、氷床斷面の氷河學(xué)観測、氷床淺層構(gòu)造?表面形狀の観測、天文観測、作図?地上測量などの作業(yè)を行う。予定の科學(xué)観測任務(wù)を遂行後、崑崙基地隊は1月22日頃に離れ、中山基地に戻る」と話した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月3日
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