中國外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?日の定例記者會見で、シリア問題の雙方が安保理決議に基づき、的確に義務(wù)を履行し、和平交渉を早期に再開し、政治プロセスを再開するよう促した。
報道によると、シリアの反政府武裝勢力複數(shù)は最近発表した共同聲明で、シリア政府が停戦合意に違反していることを理由に、シリア問題のアスタナ協(xié)議に関する交渉を凍結(jié)すると発表した。
耿報道官は「2016年の最後の日、國連安保理はシリア停戦の第2336號決議を全會一致で採択した。これは2017年にシリア問題を政治的に解決するための重要な基礎(chǔ)だ」と指摘。「われわれはシリアの雙方が安保理決議の要請に基づき、的確に義務(wù)を履行し、和平交渉を早期に再開し、政治プロセスを再開することを希望する」と述べた。
また「中國側(cè)は引き続き公正で客観的な立場を堅持し、関係各方面と共に、シリア問題の全面的な政治解決、地域の平和と安定の回復(fù)、シリア及び地域の人々の幸福維持のために積極的かつ建設(shè)的な役割を発揮することを望んでいる」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月6日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn