2017年（第7回）中國インターネット産業(yè)年次総會で、「2016年中國インターネット産業(yè)情勢と2017年発展すう勢」が発表された。同報告では次世代通信インフラが今年、インターネット強國戦略の重要な支柱になるとしており、4Gネットワークの普及がさらに拡大し、5Gの開発?試験?実用化がさらに推進(jìn)されるとした。中國青年網(wǎng)が伝えた。

中國インターネット情報センターの関連データによると、中國のネットユーザー數(shù)は昨年6月時點で7億1000萬人、インターネット普及率は51.7％に達(dá)し、ネットユーザー數(shù)で世界一をキープした。攜帯電話の4G利用者數(shù)は、前年同期比3億8600萬人増（118％増）の7億1400萬人に達(dá)した。

「ブロードバンド中國」戦略の推進(jìn)と通信速度向上?通信料引き下げに伴い、ブロードバンドの速度向上の効果が日増しに高まっている。8Mbps以上のブロードバンド利用者數(shù)は2億5900萬世帯に、20Mbps以上は2億1100萬世帯に達(dá)した。ネットワークの帯域幅の拡大により、光ネット都市の建設(shè)が次の発展方向になっており、スマート都市の建設(shè)の基礎(chǔ)を固めている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月16日